2010年8月アーカイブ

まいにち

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まちが書き替えられる。
 
頼まなくても、自分でやらなくても、
知らない人が知らぬ間に毎日どんどん、
まちを書き替えていく。
 
 
久しぶりに駅前に出たら、
よそのまちに来たみたい。
 
もともといた人の方が部外者みたい、な現場もある。
それが今後、このまち全体の空気のように広がらないといいなとおもう。
 
 
うまいこと、みんなでうまいことやりたい。
いろいろ違くても
同じまちに住み、
または、関わる者同士
 
 
わたしのこうゆう感覚は
単なるこのまちのあるひとつの側面でしかないけれど、
 
こういう側面もあるということを、
ここに記す。
 
 

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去る7月31日(土)と8月1日(日)に行われた
「墨田区在住アトレウス家」Part 1のレポートです。
 
 
来年の三月まで、
墨東エリアにある大きな一軒家を借りて行われる演劇公演。
 
ツィッターでみなさんの感想が集まっておりますので、
そちらも併せてご覧下さい。
 
 
Part 1の題材はソフォクレス作『エレクトラ』。
母とその愛人の住む家で、殺された父の復讐を誓い、弟の帰りを待つ娘――
 
 
ギリシャ劇などまったく知らないおおはしですが、
そんな人たちがこのまちに住んでたかもしれないと言われると
野次馬精神からなのか? ちょっと自分で調べてみたり。
 
なんでお母さんはお父さんを殺しちゃったのかしら?
お母さんを許せないエレクトラの気持ちもわかる、
でも一番かわいそうなのはお母さんじゃないの?
とか。。
 
 
去年のまち見世でもそうでしたが、
あまりに身近で行われたことだと感情移入し過ぎてしまうせいか、
 
演劇に詳しくないせいもあるのだろうけれど
この劇について、まだ解釈しきれていない部分があります。
なのでこの記事を書くのに、もたもたしてしまいました。
 
 
パフォーマンスと現地住民の話、
家のあちこちで行われる、スタッフによる"説明"。
 
ふつうのまち中の一軒家という現実世界の中で、
 
見てはいけないものを見ているような、
聞いてはいけない話を聞いているような、
 
でもこれは劇なのだ! とおもったり、
 
フィクションとノンフィクションの境界が揺るがされる感じ、
おおはしはとても混乱しました。
 
 
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今も事務局会議で旧アトレウス家に出入りはしているのですが、
夜のまっくらなあの家で、今度はアトレウス家のみなさんのお邪魔にならないように、
息を潜めてトイレを借りたりしているおおはしです。
 
 
写真をご紹介いたします。
 
チケットが早々に完売してしまったようなので、
お越し頂けなかった方々にも雰囲気が伝わりますように。
 
 

 
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7月30日、リハーサルの様子  撮影:石田龍太郎
 
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7月31日、花火大会の時の公演(2枚)  撮影:冨田了平
 
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7月30日、リハーサルの合間、キッチンにて 撮影:石田龍太郎

 

はいよ、五七五

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今日は事務局会議でしたー。
決めなきゃいけないことが多すぎですー。
 
 
まずはやっぱりホームページを作ろうね、
広報って大切だよね、ってことで、
 
ホームページ上の各アイコン・企画の説明となるような
キャッチコピーを考えよう! と、あいなりました。
 
 
ボツ案をここでちょっとだけご紹介...
 
・墨東まち見世塾
 いろいろな ゲストを招いた 講座だよ
 まちのこと 考えてみる 時間だね
 
・サポーター募集
 楽しいよ 一緒にまち見世 盛り上げよう
 
・墨田区在住アトレウス家
 墨田区に ギリシャ一家が やってきた
 アガメムノン アイギストスと 大喧嘩
 墨東の 民家で演じる ギリシャ劇
 
 
とまあこんなふうに、
なぜか墨田区在住アトレウス家のコピーが盛んに出たという、
 
ときどき現実逃避タイムが入りながら、
こつこつと議題をこなしていきます。
 
こんなわたし達ですが、みなさまに支えられ、
叱ってくれる人もいて、愛されて、包まれて、やってこれております。。
 
 
実際のアイコンのキャッチコピーがなにになっているか、
完成したら楽しみにご覧下さいね*
 
ホームページ完成予定は9月上旬です!
 
 
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ネットワークプロジェクトとは、
墨東エリアの様々な拠点・アーティストが
メイン期間(10/2・土〜11/23・勤労感謝の日)を中心に行うプロジェクトです。
 
 
その数18企画! 出揃いました。
 
現在はまだ企画タイトルと企画者のお名前をお知らせするに留まりますが、
また追って詳しくひとつひとつの企画のレポートができるといいなぁ
と、おもっております!
 
 
 
01:「ぼくとうとぼく」北村伊知郎
02:「こすみ図書リノベーションプロジェクト」昆野純子、平岡直子
03:「向島・路上幻燈会&蜃気楼テレビプロジェクト」中里和人
04:「第二回京島路地園芸術祭」村山修二郎
05:「レトロクッキング2010」EAT&ART TARO
06:「サンタさんやって来て!プロジェクト」靴郎堂本店
07:「墨東文庫」木村健世
08:「子どもまちづくり公社」Titus Spree
 
09:「曽我卓史」曽我卓史
10:「玉の井SHOW ROOM」水内貴英
11:「すみだ百花蜜プロジェクト」すみだ百花蜜プロジェクト実行委員会
12:「すみだフリオコシ」鈴木一琥
13:「寺子屋住まい隊」ひと・まち・住まい方研究室(向島学会内)
14:「おしょくじプロジェクト」三宅航太郎+おしょくじ営業所
15:「家をつくる青年」平岡直子
16:「自転車部シネマカフェ」自転車部
17:「町影 【machi kage】 dance & music & film」オカザキ恭和
18:「スカテンnight fever」枕橋茶や、スカテン/定点観測実行委員会
 
 
※このほかに「墨田区在住アトレウス家」も始まっております。
 そして「100日プロジェクト」なるものも準備進行中!
 メイン期間中毎週末にあるまち見世さんぽや、
 通年にわたり行われるまち見世塾もあります。
 
 
墨東エリア、縦横無尽に広がるスポットでの企画です。
中には拠点を持たず、神出鬼没の企画もあります!
 
メイン期間中、土日祝祭日はレンタサイクルも稼働予定ですので、
スポット巡りにぜひご活用下さいませ*
 
 
詳しくはまた追ってお知らせいたします。


 

墨東おしょくじ スタッフ募集中!

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ごめんなさい、公平であるべき事務局員のおおはしですが、
向島おしょくじスタッフ出身だもんで、ちょっとおしょくじ応援させてください。

 
現在墨東エリアでは、向島おしょくじの他に
住民主体で作る墨東おしょくじプロジェクトが進行中、
墨東まち見世2010に参加します。
 
 
谷根千や横浜中川でも住民・学生主体で作られた「おしょくじ」。
その制作過程から参加してみませんか?
 
墨東まち見世2010メイン期間中に完成予定、完成まで、
定例でおしょくじの会(向島おしょくじを引いて、出たお店に実際に食べに行く会)
なども開催されております。→ブログで詳細ゲット!
 
墨東まち見世2010のプログラムのひとつを、一緒に作ってみませんか?
 
 
お問い合わせは
bokuto.oshokuji@gmail.com
まで。
 
 

瀬戸内国際芸術祭に行くなら〜

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@air00saka さん、かじこの夜明け(ツイッターより)
 

先日墨東まち見世塾でトークゲストにお越し頂いた、
大岩オスカールさんも出展中の瀬戸内国際芸術祭に行くなら!
 
ちょっとおすすめの寄り道です。
 
  
去年と今年の墨東まち見世に参加中の「おしょくじプロジェクト」の作者、
三宅航太郎さんがこの夏、岡山でオープンした滞在型アートスペース かじこにも、
ぜひお立ち寄り下さいませ。

 
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後楽園や岡山城にもほど近く、観光やゆっくりするにも良いかも。
10月いっぱいまでです!
 

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去る7月24日(土)、ユートリア視聴覚室にて
墨東まち見世塾第一回「大岩オスカール 都市の記憶・都市へのまなざし」が
催されました。

 
恥ずかしながら大岩オスカールさんを存じ上げなかったおおはしですが、
大岩さんの静かな語り口に鋭い視点、
素敵な作品にすっかり魅了されてしまいました。。
 

北千住に約10年間住まわれて、
現代美術製作所のオープン初期に展示された経歴を持ち、
 
現代美術製作所の改築・設計をされたのも大岩オスカールさんだとか。
曽我さんととっても仲良しです。

 
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1997年、「Via Crucis Part 1」現代美術製作所での展示風景。
床に直接マーカーで描いた。
 
 
現在瀬戸内国際芸術祭に出展中。
男木島にて
 
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制作風景を動画で見せてくださいました。
制作期間約一週間、マーカー70本分。
 
(ちなみに上の現代美術製作所の床の絵は、制作期間2日間、マーカー20本分)
 
 
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プロジェクタで投影しながらお話をする大岩さん。
 
 

ほんとうに世界中のたくさんの都市で作品を制作・発表されてきた大岩さん、
お話は東京・下町のみならず、様々な都市で見てきたこと、
都市と経済とアートについて、
(地域密着の"アート"と、アートファンの声の実際についても)

ニュートラルでありながら
時にシニカルに語ってくださいました。
 
 
ほんとうはもっと色んなことを書きたいのだけれど、
どう書いても断片的になってしまって
大岩さんが語った言葉からはどうしたって編集されてしまう気がして、、
書きません。。
 
 
ただ、どんなまちでも、まちは動いているし、自分も動いているし、
進まなきゃならないような、そんな気分になったのです。
 
とても素敵なトークイベントでした。

 
次回まち見世塾は9月下旬を予定しております。
墨東まち見世2010、メイン期間直前となります。
 
乞うご期待!
 
 

アーティストとリサーチ

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今年の墨東まち見世では、
前期と後期で一人ずつアーティストを招聘します。
 

今日は前期でご検討いただいているアーティストの方と
墨東のまちをリサーチしました。
 
 
東武曳舟駅から鳩の街へ、
路地を縫って遠回りしながら旧アトレウス家を見て、
 
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すんごい暑かったので、
百花園、茶亭さはらで水分補給。
 

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現在百花園では、去年も今年もまち見世に参加される村山修二郎さん
鉢灯籠プロジェクトが展示中です。
 
鉢の中に蝉の抜け殻。
夏ですなー

 
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現代美術製作所がゴール。

アーティストのリサーチに同行するのは数回目ですが、
なぜだかとても繊細な時間な気がして、
 
聞かれたことに答えるだけにして、
あまり喋らないように心掛けてしまうのだけれど、
どう振る舞うのが良いのだろう?
 

今年はどんな作品と出会えるのか、
とてもわくわくします。
 
 

ハロー,ニュートーキョー!

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もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
今年のまち見世のキャッチコピーが決まっています。

「ハロー,ニュートーキョー!」です。
去年は「まちが遊ぶ100日間」でした。

ちなみに今年のF/Tは「演劇を脱ぐ」だそうですね。
ううん、かっくい〜


リード文もできています。


ハロー,ニュートーキョー!

多くの文人や作家たちに愛され、昭和の風情が今も残る下町・墨東エリア。近年、スカイツリーの建設、メトロの延伸、駅前の開発などにより、まちの様相は変わり始めています。墨東まち見世2010では、まちの中に根付いたアート、演劇、ダンス、音楽、映像、学びといった様々な文化の視点を通して、新たなまちと暮らしのあり方について多方面から探っていきます。いわゆる「東京」ではない、人の生活が息づくこのまちで、つくられた「下町」のイメージとはひと味違う、「新しい東京のカタチ」と出会ってみませんか?
  


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ニユートーキョーという飲み屋さんがあるのは知っております。
ホテルニュートーキョーという素敵なバンドが存在するのも知っております。

知っておりますが、それとはあまり関係がありません。
(ちょっとはあるかも...!?)

  
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毒がある、わかりづらいということで公式文にはなれなかった、

おおはしが最初に考えたリード文を載せてしまいます。
だってかよブロだから、特別。ひみつです。
  
 
「多くの文人や作家たちに愛され、昭和の風情が今も残る下町・墨東エリア。近年、スカイツリーの建設、メトロの延伸、駅前の開発などによりまちの様相は変わり始めています。建築が造るまち、人が創るまち、膨大な数の側面から成る多面体であるまちに、アート・演劇・ダンス・音楽・映像・学びといった文化が息づき、その多様な視点を借りて、新たなまちと暮らしについて探るときが来ました。デザインされきった、いわゆる「東京」ではない、観光地でもニュータウンでもないこの"生活のまち"で、作られた「下町」のイメージを捨て、新しい東京のカタチと言葉を交わしましょう。」
 
 
確かにわかりづらいし、
つっこみどころ満載だなぁ
 
ええ、わかってますよ。
 
 

いろんな想いが込もったキャッチコピー、
紆余曲折あってできあがった公式文、

今年のまち見世でお目にかかることがあるとおもいます。
どうぞよろしくお願いいたします!


 

仮ホームページというか、ブログ

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墨東まち見世2010と題された、
カレンダーとブログが載っているページができています。


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去年から引き続き事務局をやっている遠山くんが書いています。
どんなふうにアートプロジェクトができていくのか、
内部の動きが見えておもしろいです。

今年はこんなふうに、いろんな視点から書いたブログが連立するのかも?
お好みのブログを見つけてくださいね。


本番のホームページの完成予定は9月初旬です。
完成まで今しばらくお待ち下さいませ*
 

間借りしています。

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今年の事務局は、
長島確さんの作品の舞台である旧アトレウス家
スペースを間借りしています。

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住所。

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会期中はインフォメーションポイントにもなりそうなので、
ぜひお立ち寄り下さいませ。

長島確さん「旧アトレウス家」第一回、第二回公演の様子は、
また追って投稿いたします。

 

はじめまして、かよぶろです。

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こんばんは。
去年、まち見世サポーターブログをよく書いていたおおはしです。
 
今年は事務局員になりました。
 

去年とは違う立ち位置で、
どんなふうにまち見世が見えるか、
どうぞご一緒にお楽しみ下さい*
 

よろしくお願いいたします!

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※2009年10月4日撮影

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